介護老人保健施設ケア・スポット梅津

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消えゆく介護予防

「消えゆく介護予防」

介護予防を始めた時から
携わる者としては
財務省の言う
「集中と選択」をひしひし感じる
今日この頃。

介護予防の効果の是非がずっと問われ

今は、やや追い風気味...


確かに重度化する前の
予防は大切ですが
これって個人の意識差に関係することが多く
広く一般的かと言うとそうでもない。
健康に良いから
毎朝ジョギングってなっても
任意ならやる人やらない人が居るのと同じ理屈。
高齢化が進み生産人口減る中で
介護予防と言う無償事業に
どこまで突っ込んでいけるかのかということ。
その根拠がないままで
動いてるのも問題です。
また、効果判定無く、
3本柱と言う運動、栄養、口腔もバランス悪く
実施されており
ますます費用対効果は疑問が残ることに。
運動メインなら、実費でジムにでも通って頂くほうが
その分を中重度へ廻せるのです。
最近思うのは

インフルエンザ予防ワクチンより
効果は酷いのではと思う介護予防。
科学的介護と言う方針なら
きちんと検証が始まらないとなりません。
そこへの資料提供も無いまま事業を走らせるのは
やはりリスクが大きい。
無料だから、補助が有るから...そう言う思考で
この業界は胡坐をかいてきた経緯があります。
せめて介護予防を継続すると言うなら
高齢者の運転免許更新などを希望する方には
介護予防事業参加を義務付けるなど
実施していくべきかと考えます。
保険事業との一体化や
踊りっぱなしの地域ケア会議
地域における課題は山積です。