介護老人保健施設ケア・スポット梅津

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老健リハスタッフの適正人数Sim

老健におけるリハビリスタッフの

人員基準が無い中で、適正人員はどれくらいなのか?

そうした、資料が少ないのでザックリ試算してみました。

ベースとしてるのは

医療機関におけるリハビリ実施目標数です

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医療におけるリハビリ目標(ノルマ)の平均的なものが

18単位×20分=360分 6時間です。

 

リハスタッフ5名とすれば

5名×18単位/日×5日/週=450回/週となります。

 

老健において、週3回リハで95名対象なら=285回が

個別で行ってのMAX。

集団指導を含ますと、余力は生まれる訳です。

リハスタッフが老健で5名なら

MAX値は医療に比べ老健は2/3程度キャパとなります。

量では無く質にこだわっても余力はあります。

では、95名程度の老健での

適正配置人員は?どうなのかというのは

逆算で言えば

老健で285回リハ実施(個別、週3、20分)には

常勤換算≒3.2で

用足りるということになるのです。

3.2人×18単位×5日/週=288回

288≒285

集団指導や事業所の1日労働時間8時間、年休数とかの

条件次第では

実質、リハ3名でも廻せないことが無いとなります。

※あくまで机上論ですが、無茶難題でもありません

 

老健における

リハビリの適正配置というのが

指標としてない中で

加配し過ぎると、効率性が落ちる訳です。

 

老健内でも

あまりこうした議論が為されないのは

リハビリスタッフの高齢化や

オーバーフローが背景にあるのではと考えています。