介護老人保健施設ケア・スポット梅津

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連携の難しさは、言葉の具体化から始める

”地域連携の難しさ”
介護医療連携も以前の改定で
盛り込まれていましたが
大した連携革命は起きずに
時間だけが経過しました。
病院では地域連携室が乱立すれど
そういう方々が
地域をドブ板営業しているのなんて
まず聞きませんよね。
また、グループ法人間でも
連携が出来ていないケースが多く
逆に外部との連携がスムーズと
言い切るところもあるくらい。
では、なぜこうしたことが起こるのでしょう?
異業種から来て、この世界を見た時感じるのは
”人見知り”多っ!!ってこと。
そして、それで飯が食えていけると言うこと。
能動的で無く受動的でも仕事は向こうから
やってくると言う大名商売などなど。
それに加えて、菅首相のいう
縦割り、前例主義が蔓延るから
建前上の連携だけがある感じ。
だから、After5で顔を合わせることは皆無。
何なんだろうと言う、違和感。
今あるホンモノ連携は、結局
個々のネットワーク頼り。
その人が異動や退職すると
糸の切れた凧同様で迷走始めることに。
綺麗事で連携を語るのは簡単。
ならば、その事業所間同士で
法人業務提携書でも締結すれば良いと思う。
でも、それは出来ない。
まさにどうしたいの?状態。
”連携”というマジックワードも問題。
具体化する作業が為されていない。
それらをテキスト化することで
それぞれが思う連携が抽象的な状況から
具体性を帯びてくるからです。
・先生方とお酒を酌み交わしたい
・空き情報を知りたい
・メールアドレスやLINE交換したい
・事業内容を知りたい、何してるところ
メーリングリストから始めて欲しい
 などなど
 勝手な一例ですが、
連携から思うことは人それぞれです。
個々のネットワークから脱却して
地域連携と言うホールデイングス的なのを
形成するならそういうことが
出来ないと難しい。
縦割りを横刺しする
医療・介護連携支援センターなんかが
その期待に沿えれば良いのですが
形而的になっています。
その辺の見直しも併行することで
足踏みしてる地域連携は変化するのかも
知れません。
「右京医療介護グループ」を作り
そこをICTで紐付けして
前述の連携イメージを具体化していくのが
良いのかもしれません。
地域連携は、
悪い言い方すれば、受け皿探しの面も
あります。その為の連携と言う点は否めません。
施設、開業医、居宅、行政...
どうしても
最大公約数を探して、
結果、狭い狭い公約部分しか
出来ないなら
あえて、特化していくことでの連携を
求めていく方が進む気がします。
”不公平感或る連携”
を地域も一定認めていくことが
これからは必要悪として
検討必要なのではないでしょうか。